今日の戯言

西蝦夷に住む友人の「マスオさんのものまね」が最近極まってきたので、私も何かものまねしてえな、と対抗意欲を燃やしつつ色々と模索した結果、にゃんちゅうのものまねが出来るようになりました。「ヴぉぬぅえいさん゛」 まぁ男性なら大抵誰でも出来るものまねっすけどねーw あとにゃんちゅうが出来るとサッチモの真似も出来るんすよねー。それはそうと、最近色々と企画CDが結構多く出てますわよね。“眠れないCD”シリーズとか、“妄想ボイス”シリーズとか、“羊でおやすみ”シリーズとかですわね。まぁそれだけ所謂オタク層の萌え・フェチの裾野が広がった結果が今の状態だと思うんですが、まぁ何すかね。私としてはまぁ“眠れないCD”シリーズは結構好きなんすけども、欲を言えばもっとニッチなCDがあっても良いと思うんすよね。それこそ今のオタク層なんざ目じゃないほどのはっちゃけぶりを見せていた“ブルセラ”ブームの時みたいに。ブーム当時、私はレンタルビデオ屋でバイトしてたんすけど、ホントあの時はものすごいフェチものが、つーかこんなもん需要あんのか的なものがたくさん出てましたわ。個人的に一番首を捻ったのは「プールサイドをビーサンでぺたぺた歩く」だけの作品ですかしらね。ですんで画的にはほとんど「おねーちゃんの足と後姿」しか写ってないんですよ。こんなもんが商品になるのかしらとどーにも解せなかったので、神レヴェルのAVコレクターであり、松本コンチータが引退後やってた居酒屋の常連であり、その店でベロベロに酔っ払った某新日本プロレスのレスラーにモデルガンで追い回された事があるとゆーすごいんだかすごくないんだかよく分からない経験を持つバイトの先輩に意見を伺ったところ、「この“ぺたぺた”とゆー音に欲情するのだよ。ぺたぺたさんはエロエロ妖怪やねん」とゆー非常に剛なご意見を賜ってちっとも役に立たなかったわけなんすけど、まぁ今になって思えば私も青かったって事ですわ。今ならその“ぺたぺた”も「こーゆーのを好きな人も居るんだ」って理解できますもの。つーのも以前拙ブログに書いた気もするんすけど、今の私は“咳払い”フェチとゆー、ぺたぺたにも引けを取らないニッチさんですからねw 「咳払いは素敵なのよ。特に広橋嬢の」と力説しても、まぁほとんどの人が「よかったね」ぐらいの返ししかしてくれないのがちょっと悲しいですけどまぁそれはそれ。うん、色んなものの裾野が広がるってのは良い事だと思うわけですわよ。ものまねも最近「細かすぎて伝わらないモノマネ」が認知されて裾野が広がった感じだし、私のにゃんちゅうの真似も、ちゃんとものまねとして扱ってもらえたら良いなあw