今日の雪掻き

『MHP2G』には、新防具として「X」「Z」シリーズってのが出てくるみたいっすね。それぞれスキル重視、スロット数が豊富などの特徴があるそうなんですが、個人的には「K」シリーズってのも作って欲しいですわ。うん、「金鳥」の略ね。付けてると虫が寄ってこないの。基本的にガンナーなもので、密林のランゴスタとか雪山の雷光虫とか本当にウザイんすよね。それはともかく、全国的に悪天候なここ両日だったみたいですが、東蝦夷もまぁそれなりにまとまった雪とか降ったりしてございましたわ。でまあ、今日は『ハヤテ』を観終わった後に、作業場前をえっちらおっちら雪掻きしたわけなのですが、うん、コレが結構辛いのですよ。つーのも、まぁ平坦なアスファルトの上に積もった雪を掻くのは楽なんすけども、あいにく作業場の前は凸凹している砂利敷きなので、シャベルが上手いこと雪の下に潜らなくて、すんごい手間が掛かるわけでございますよ。まぁ素人さん(笑)がやったら、2、3時間は掛かるんじゃないでしょうかしらね。いやホント、「下地が砂利の雪掻き選手権」ってのがあったら、数年連続優勝する自信がありますわw 何処かで開催していないものかしらね選手権。優勝賞金2億円ぐらいで良いから。んで、そこで5年連続優勝とかして、勝利者インタビューで「もう、日本に敵は居ない。次に目指すのは世界だ」と本場フィンランドに挑戦するんだけれども、そこで欧州特有の身内びいきのレフェリングで数年間は表彰台止まりで、結果を残せず極寒の北欧の地で挫折しそうになっていたところに、地元の子供から「私は今、難病に罹っています。手術も成功率10%という難しいもので、半分生きるのを諦めていたのですが、異国の地からやって来た貴方が頑張っている姿を観て励まされて、勇気を持って今度その手術を受ける事にしました。もし、手術が成功して元気になったら、私も貴方のような下地が砂利の雪掻きプロを目指したいと思います」とゆー手紙が届いて、異国の地でも応援してくれる人が居る事に発奮して、次の大会でエンプレス杯ホクトベガ以上に2位に大差をつけて圧勝して、お立ち台のインタビューで「励まされたのは私の方だよ。手術、成功するように祈っている」と、その子にエールを送って、そのシーンを偶々衛星中継とかで観ていた池澤春菜嬢から「感動しました」とかゆー手紙が届いて、それが縁で凱旋帰国の後に交際が始まって結婚する…………とか、くだらない事でも考えていないと、かなり嫌になりますわ雪掻きはってオチでどうかひとつ。