今日のお子ちゃまたち

おや、焼き芋は2回目ですわね。さて、今回の『ハヤテ』でございますが、うん、贔屓のマリアさんが主役って事もありますがwとても素敵でしたわ。“急に休暇をもらって戸惑いつつも、せっかくだからとのんびりしたところに色々騒動があって、結局はバタバタしてしまうんだけど、その「休んで欲しい」とゆー心遣いに十分癒される”って展開は、まぁ「王道」の範疇に含まれても良いと思われる、よくあるストーリーですけれども、その騒動を引き起こす役割を、大抵は渦中に居る“発案者”のナギではなく、白皇学院の面々が受け持つ(受け持てる、の方が正しいかしら)ってところが、『ハヤテ』の『ハヤテ』らしいところな気も致しますわね。まぁ原作では明らかになってますけれども、“マリアさんと関わりのある人物”との邂逅ってのも、今回の重要なポイントかもしれませんな。よきにはからえー。それはともかく、今日の昼過ぎの話でございますよ。「誰だよ、先週私の4億持ってったの。4億だぞ4億。4円置くのとちゃいまっせ」とぶつぶつ言いながら、いつものロト6売り場(TSUT∀Y∀内)でマークシートをぬりぬりしていたわけなのですが、「大きく当たりますように」とクジ券を渡してくれたお姉ちゃんと手と手が触れ合って、ちょっと「きゅん」としていたところに、まだ3歳ぐらい…かしらね。もこもこと着膨れした女の子が、何故か猛烈なタックルをかましてきたのですね。「6年前のストレイハン!」とか叫びながら。ごめんなさい今の嘘。でまぁ要は、お姉ちゃんと店内で追いかけっこをしていたみたいで、前方不注意で私にぶつかったようなんすけど、ちょっと「おお」と思ったのは、どん、と私とぶつかった後、転ばなかったんすよその子。ぶつかった瞬間、たたらを踏みながらも「えいやあ」と私のジーパンにしがみついて体勢を立て直した後、私の足元、マークシートを塗っていたテーブルの中に潜り込んで、そのままスルーして再度走っていったわけなのですが、まぁアレですわね。元気なのは良い事ですわよ。姉妹仲が良いのも微笑ましいですわよ。でも、追いかけてきたお姉ちゃんまで、同じように私の足元からスルーしていく事ないと思うの。私ゃ、レースの障害物かい。わずかな時間を見つけてかい。でまあ最後は「静かにしなさい!」とお母さんに怒られてフィニッシュだったわけですけども、うん、アレっすね。売り場のお姉ちゃんと手が触れ合った時よりも、お子ちゃま2人に足元にしがみつかれた時の方が「きゅんw」としたってオチでどうかひとつ。