今日の昼寝

∞プチプチ ぷち萌え」ってのが出るそうですわね。つーか「萌え、ツンデレといえば釘宮嬢」な最近のラインナップですが、時代が少し違っていれば「癒しグッズ」とのコラボで、のとまみ嬢が市場を席巻していたかもなあとふと思ったり。それはそうと、まぁここ数日色々と忙しかった所為か、今日の3時休みにシェスタを敢行してしまったわけですよ1時間ずれてるけど。まぁ早くも如月に突入して、そろそろ肉体的にも精神的にも「ちょっと疲れ」が出てくる頃合ではございますが、それにしてもあの時の私の就寝速度はのび太くんに肉薄してましたわね。休憩室のソファーに横になるなり、「ぼくなんて、こうだぞ! ぐう」並みのブラックアウトでございましたから。んでまあ、暗闇からふっと覚醒して「うわ寝てしまった!」と慌てて時計を確認したわけなんですが……うん、感覚的にかなり寝たような気がしたんすけど、長針が指していたのは1の数字、つまりたった5分しか経ってなかったんすよね。思わず「あれ? 寝てたと思ってたけど夢だったか?」とかなり矛盾した事を呟いたりしたわけなんすけど、いやそれにしても、濃い5分間でございましたわよ? ええまあ『サザエさん』1話よりも短い時間に、へんてこりんな夢を見た次第なんでございますけどね。まぁ何すかね。夢の舞台はどこぞのガタが来ている木造の建物の中でございますよ。「さいはて」「吹雪」「駅の待合」「ストーブ」「演歌」のキーワードで脳内イメージ検索してみてください。そんな感じのとこです。そこで私は何故か、シュークリームを片手に立っていました。んで何かすごく怒ってるわけなんすね。「このシュークリーム、ヤギ乳のクリームって聞いてたのに、ただのカスタードじゃねーか!」 すんげー怒ってます。器がちっちゃいです私。でまぁその私の剣幕に、何時からそこに居たのか、5、6歳ぐらいのボブとセミ・ロングの中間ぐらいの髪の長さの女の子が「ごめんなさい…」と怯えてしまったので、「あ、違う違う。君に怒ったんじゃない」とあわててフォローしたんすけど、その女の子は泣いてしまったわけなんすね。でまぁ、どうしようかなぁと暫し困った挙句、「ごめんごめん、怒鳴って悪かった。でもホントに君に怒ったわけじゃないからね。まぁこれでも食べる?」と女の子にシュークリームを差し出した……はずなんですが、手に持っていたのは何故かホタテだったのですよ。でもまあ「食べる♪」と女の子は喜んでくれたので、貝をストーブの上に乗っけて焼いたわけなんですが、焼けるのを待っている間、女の子が話しかけてきたのですね。まぁ話といっても「最近キムコを見掛けないけど、まだ売ってるのかな?」とか非常にくだらない内容だったような気がするんすけど、よくは覚えてません。んで、香ばしい匂いが立ち込めてきて、「んじゃ、食べようか」と熱々の貝を開いたんですが……中に身が入ってなかったわけですよ。「ないじゃない!」 今度は女の子の方が激怒でございますよ。3回ぐらい叩かれましたよ。「ごめんなさい…」 まぁその剣幕に怯えたわけなんすけどね。そこでようやく目が覚めたわけなんですが……それにしても変な夢ですわw ホントにこんなアホらしい夢を見るぐらい疲れてるんかなぁと思いつつも、よくよく思い返してみると、夢に出てきたあの女の子は、偶に私の部屋に現れるあの子の感じにそっくりだったよなあとかゆーオチでどうかひとつ。