今日の萌え

まぁアレですね。すいません、はっきり言って私は流行りってだけで使ってました“萌え”って言葉。うん、何となくの意味は分かっていましたけどね。蓄積したその手の知識やフィーリングってやつで何となく。でもまあ、ハッキリは分かっていなかったですね私。くぎみー嬢や斎藤千和嬢の声を聴きながら、何となくそう思っていたってだけに過ぎなかったのですわね。いや、最近ようやく分かりましたわよ“萌え”って言葉、つーか感情。“萌え”って言葉を認識したのは、小説『魔法少女プリティサミー』の一文が最初だったわけだから、いや、分かるまで長かったなあ。まぁ、先日からPS2『スーチーパイ?』をようやく封切ってプレイしていたんですけどね。うん、くぎみー嬢キャラが出てますよ。のとまみ嬢キャラも出てますよ。他の新キャラも魅力たっぷりでございますよ。萌えの要素満載ですわね。…………でも「ミユリちゃん登場音楽」が流れてきた瞬間の、あの意識の持っていかれ方はすごいものがありましたわ(笑) 「うわぁ」ってそりゃもう。あの瞬間の私はスズメバチに刺されても気が付かなかったんじゃないすかね。何かもう、今、ちょびっと深刻に倉庫の問題で色々もめてるんすけど、ミユリちゃんと再会した途端、どうでも良いやwって思っちゃいましたもん。うん、少しだけ大人になったミユリちゃんを見て、何とも言えない嬉しさがこみ上げてきて、「ああ、これが“萌え”って感情なのねえ」と思いましたね(笑) そりゃあ第1作から、つーかゲーセンに登場した時からコンプリートプレイしている私ですから、ミユリちゃんの他にもキョウコやユキに対する思い入れはかなりありますわよ。でも何でしょね。ミユリちゃんはやっぱり特別なんすよねえ。自分でも書いていてバカだなあと思うんすけどw