今日の忌中

まぁアレですわ。母方の祖母が亡くなりましてね。本来なら私も葬儀には出席しなくてはならないし、出席したいところでもあったんすけど、父方の祖母の健康が良好ではない為、誰かが蝦夷に残っていないといけなかったので、已む無く出席を見送ったわけなのですが、まぁ孫として弔電ぐらいは打っておかないと心苦しいわけなんですわね。でもつーか何か嫌よね。この歳になると“社会人”としてやらなきゃいけないって感じでもありますからね。大人になるのって何だか怖いわ。それはともかく、まぁアレですよ。正直これまで弔電なんか打ったことが無かったので、まずは電報って何番?ってとこから調べる羽目でございますよ。わしゃ、歳いくつやねん。でもまあ、こーゆー調べ物の時にネットってホントに便利ですわね。余計な恥かかずに済みますわね。ブログに書いてたら意味ないけど。んでまあ、「弔電 打ち方」な感じにググって調べてみたところ、何ですか、最近はネットでも弔電の受付って出来るんですわね。まぁネットで調べた電報サイトだと支払いがカードオンリーのところが多かったので不安になったってのと、何となく「こーゆー時はアナログの方が良いな」と思ったので、結局115で弔電を打ったわけなんすけど、電報の手紙っつーか台紙っつーかアレですけど、アレって松竹梅みたいなランクがございますのね。うん、“孫と社会人の間”で文面に困ってるってのに、更に悩みが増えましたわよ。素直に一番高い5000円で良いような気もしますけど、あえて1ランク下の3000円にした方がでしゃばんなくて良いような気もするし、んで散々悩んだ結果、「そうか! 自分と、ウチの従業員一同ってのと2通送れば良いや」と抱き合わす事にしました。これなら、3000円+2000円で計5000円になるし、従業員用の弔電文面を先に決めて、それよりも近しい文体にすれば良いわけだし…………って、何か嫌よね。この歳になると“社会人”としての顔の方が前に出てきちゃうなあ。大人になるのって何だか怖いわ。