今日のよしなしごと

らき☆すた』2話を観ていて思ったんですけど、あーゆー“間が無い”作り方も確かにアリですわよね。うん、4コマっつーのは言うならば切り取ったイベントですから、それを1本の作品にしようとした場合、ストーリー自体は繋がっていても、建物の遠景や空模様、雑踏の画なんかを挟んで一旦間を置くと思うのですが、場面の小休止を置かずに「あれ?」と思うぐらい、ぽんぽん話が続いていくってのも確かにアリですわよね(BGMのぶった切りは驚きましたけど) つーか、昔の映画は大体そんな感じだったような気もしますなあ。うん、最近の創作物の演出は、あれこれやった上で一回りしたって事なのかしらねえ。